磯堤防から狙う陸っぱりの鯵釣り 鯵釣亭






釣りバカGの釣行記と釣りのあれこれ

アジ好釣

2021年10月21日 | 釣行記
前回出撃の15日久しぶりにアジが好調釣で、ご近所さんに配り喜ばれたのに気をよくして、昨日20日釣り友を誘い外房某港に出撃しました。
釣り友はすでに入堤して釣り座を確保してました。
また、クロダイ狙いの常連さんは朝から釣りをしてました。
釣り情報などを交換しながら、こませのアミエビを解凍し、いつでも投げられるようにカゴ釣りの準備し、車に戻って昼食、食事後は珈琲をドリップしてのんびり休憩です。
午後2時過ぎ地元の常連さんが、午後4時過ぎには週4~6回出撃の地元の常連が到着、私も釣り座に戻り遠投を繰り返すもアタリは遠く、午後4時半までに20㎝オーバーのアジが2尾、23㎝のシマアジが1尾、手のひらサイズの木っ端メジナが4尾と釣れません。
投げサビキ仕掛けに変えて迎えた夕マズメ、あれほど渋かったアジが入れ食いになりました。
投入するとすぐにアタリがあり、追い食いさせて抜き上げると18~22㎝のアジが3~6尾と爆釣タイムです。
1時間ほど続きましたがその後は投げサビキにアタリがなくなり、カゴ釣りにリレーすると2投に1回の割でアタリが来ます。
午後7時北東の風が強まり冷え込んできたので、釣り座を洗い流して撤収しました。
今日は、ご近所さんに釣果のアジを家族数の応じて10~15尾づつ配り、残りった10尾は唐揚げでいただきます。
前回はタタキと唐揚げで美味しくいただきました。(笑)

 釣果
  アジ    17~22㎝ 61尾
  ウルメ   18㎝    3尾
  シマアジ  23㎝    1尾
  木っ端メジナとサバはリリース


久々の釣行

2021年10月17日 | 釣行記
15日は久しぶりのにアジ釣りに行ってきました。
「緊急事態宣言」発令中はどこの釣り場も柵が設けられ立ち入り禁止になってましたが、今月1日に撤去され釣りが可能になりました。
釣り友からアジが釣れ出したよと連絡があったので釣具店に走り、ハリなどのアイテムと釣り餌を、スーパーマーケットで食料・飲料などを贖って、12時過ぎに釣り場に入りました。
旧知の常連さんと情報交換し、こませのアミエビを解凍して海を眺めながら昼食休憩、午後1時過ぎ釣り開始、20㎝前後のアジと30㎝オーバーのサバがポツポツ釣れてきます。
釣り友にお茶しようと電話して、お湯を沸かし珈琲をドリップして釣り情報を交換、地元の常連で週2~3回アジ釣りしている釣り師が到着し2杯目の珈琲でまったり。
釣り場に復帰すると入れ食いタイム、1投2~3尾の量型アジが釣れ続き、暗くなってからは17㎝前後にサイズダウンしたものの午後7時半に撤収するまで釣れ続きました。
釣果で重いクーラーボックスを下げ長い防波堤ゆっくり駐車場に戻り、夕食の弁当と旬の柿を食べ珈琲を飲みながら海を眺め休憩し帰路に就きました。

 釣果
  アジ   17~22㎝  63尾
  サバ   30㎝前後  10尾
  シマアジ 23~25㎝   3尾




海況と釣況速報 2020.2.12

2020年02月12日 | 海況速報
黒潮は現在流心が三宅島をとおり房総半島沖を北東に進んでいます。(関東・東海海況速報

野島崎から上総勝浦にかけての沿岸海表面の海水温はほぼ平年値の16℃前後で推移しています。(最近の表面水温偏差図

外房から南房にかけての釣況は夕マズメから朝マズメにかけて15~25cmのマアジがぼつぼつ釣れてはいますが依然として例年にない厳しい状況が続いています。
 
数釣りは難しそうですが美味しさで定評のある房総の磯根に定着したキアジを釣りに出かけませんか。!

また、釣れた小アジや小サバを泳がせてヒラメを狙うのもお奨めです。

朝夕のマズメは遠投サビキが、また、夜間は遠投カゴアジ仕掛けがお奨め、LEDウキトップがスパッと消し込まれ竿先からブルブルッと伝わる確かな魚信が遠投カゴ釣りの醍醐味です。

投げサビキ・遠投カゴ釣り・投げ釣りをされる方は投げる時に後方を確認して「投げますよ」とひと声掛けるなど安全な釣行に心掛けてください。

朝晩の釣り場は街中よりも冷え込みますので防寒対策をしっかりして釣行してください。

         2020年2月12日            鯵釣亭々主 良 竿



外房勝浦~南房白浜の海表面水温のここ数年の平均値です。
湾奥や漁港内は潮の循環が悪くなりますので、冬期は0.5~1.5℃程度低く、夏期は0.5~2.0℃程度高くなります。
また、表面水温は黒潮本流の離接岸の状況に左右されますし、外房では南西の強風の後は下がりますので、釣行前数日の風向などを確認してくださいね。

海上保安庁のホームページ
 表面水温図&海流推測図を開いて、表面水温図(PNGファイル)か同カラー版

Yahooの72時間風波予報
 全国の風波予報がアニメーションで見られます。

海上保安庁海洋情報部
 表面水温海流の合成図全国版

海況と釣況速報 2019.10.16

2019年10月17日 | 海況速報
黒潮は現在流心が三宅島をとおり房総半島沖を北東に進んでいます。(関東・東海海況速報

野島崎から上総勝浦にかけての沿岸海表面の海水温は九十九里方面から冷水が流れ込み平年値より2℃ほど高い25℃前後で推移しています。(最近の表面水温偏差図

外房から南房にかけての釣況は夕マズメから朝マズメにかけて15~25cmのマアジがぼつぼつ釣れてはいますが依然として例年にない厳しい状況が続いています。
 
数釣りは難しそうですが美味しさで定評のある房総の磯根に定着したキアジを釣りに出かけませんか。!

また、釣れた小アジや小サバを泳がせてヒラメを狙うのもお奨めです。

朝夕のマズメは遠投サビキが、また、夜間は遠投カゴアジ仕掛けがお奨め、LEDウキトップがスパッと消し込まれ竿先からブルブルッと伝わる確かな魚信が遠投カゴ釣りの醍醐味です。

投げサビキ・遠投カゴ釣り・投げ釣りをされる方は投げる時に後方を確認して「投げますよ」とひと声掛けるなど安全な釣行に心掛けてください。

台風19号が通過後は気温が下がってきました。朝晩の釣り場は街中よりも冷え込みますので防寒対策をしっかりして釣行してください。

         2019年10月17日            鯵釣亭々主 良 竿



外房勝浦~南房白浜の海表面水温のここ数年の平均値です。
湾奥や漁港内は潮の循環が悪くなりますので、冬期は0.5~1.5℃程度低く、夏期は0.5~2.0℃程度高くなります。
また、表面水温は黒潮本流の離接岸の状況に左右されますし、外房では南西の強風の後は下がりますので、釣行前数日の風向などを確認してくださいね。

海上保安庁のホームページ
 表面水温図&海流推測図を開いて、表面水温図(PNGファイル)か同カラー版

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 全国の風波予報がアニメーションで見られます。

海上保安庁海洋情報部
 表面水温海流の合成図全国版

海況と釣況速報 2019.8.19

2019年08月20日 | 海況速報
黒潮は現在流心が三宅島と御蔵島の間をとおり房総半島沖を北東に進んでいます。(関東・東海海況速報

野島崎から上総勝浦にかけての沿岸海表面の海水温は九十九里方面から冷水が流れ込み平年値より2℃ほど低い24℃前後で推移しています。(最近の表面水温偏差図

外房から南房にかけての釣況は夕マズメから朝マズメにかけて15~25cmのマアジがぼつぼつ釣れてはいますが依然として例年にない厳しい状況が続いています。
 
数釣りは難しそうですが美味しさで定評のある房総の磯根に定着したキアジを釣りに出かけませんか。!

また、釣れた小アジや小サバを泳がせてヒラメやショゴを狙うのもお奨めです。

朝夕のマズメは遠投サビキが、また、夜間は遠投カゴアジ仕掛けがお奨め、LEDウキトップがスパッと消し込まれ竿先からブルブルッと伝わる確かな魚信が遠投カゴ釣りの醍醐味です。

投げサビキ・遠投カゴ釣り・投げ釣りをされる方は投げる時に後方を確認して「投げますよ」とひと声掛けるなど安全な釣行に心掛けてください。

この時期の釣り場は噛まれると猛烈なかゆみに襲われる磯ヌカカなどが多いので虫除けスプレーを、また、朝晩の釣り場は街中よりも冷えますので長袖に長ズボンなどの対策をしっかりして釣行してください。

         2019年8月20日            鯵釣亭々主 良 竿



外房勝浦~南房白浜の海表面水温のここ数年の平均値です。
湾奥や漁港内は潮の循環が悪くなりますので、冬期は0.5~1.5℃程度低く、夏期は0.5~2.0℃程度高くなります。
また、表面水温は黒潮本流の離接岸の状況に左右されますし、外房では南西の強風の後は下がりますので、釣行前数日の風向などを確認してくださいね。

海上保安庁のホームページ
 表面水温図&海流推測図を開いて、表面水温図(PNGファイル)か同カラー版

Yahooの72時間風波予報
 全国の風波予報がアニメーションで見られます。

千葉県水産情報通信センターのホームページ
 関東・東海海域水温・海流のデータ海面水温図(カラー版)