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Dairy |
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大谷川
◇栃木県
◇2024/3/20(水) 晴れ後曇り 13℃
10:00〜12:46 ◇ヤマメ 2尾 |
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10時頃先日の場所に入り、フライを浮かべるも状況があまりに違いすぎるのが感覚的にもわかる。つまり初春に舞い戻った感じで、活性も低いであろうことが予測された。それでも気の早いヤマメが口先だけ出してフライを吸い込んだように見えた。一瞬合わせに躊躇したが、それでも体が反応し合わせたフライが口にかかっていた。成魚放流の魚体の為、取り込みに苦労することはないのだが、土砂の壁の後ろでキャストをしていたためそれを乗り越えることに苦労した。 |
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大谷川
◇栃木県
◇2024/3/16(土) 晴れ 15℃
9:55〜13:56 ◇ヤマメ 12尾 |
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段々の堰堤からこぼれた大量の水が、白泡の鎖のようにコンクリートの壁から幅数メートルに渡り落ちていく。その流れ出た先のハッキリとした流心とは別に、幾分扇状に流れは広がりそこでライズを発見した。その中央にツンと突き出た葦の枯れた茎が、邪魔なことを除けば楽勝な雰囲気ではある。1頭目からヒット。7ft6inの固めの竿には#3WFラインを通して、#16パラシュートフライを結んでいる。同じ場所でライズを繰り返している魚を同じフライで釣り上げる。 |
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大谷川
◇栃木県
◇2024/3/14(木) 晴れ時々曇り 午後から風 15℃
大谷10:22〜14:35 ◇ヤマメ 5尾 最大21cm |
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対岸である右岸側に移り工事の状況などを見ながら、クルマに戻ろうとしていた。しかし何故かさっきの堰堤下が気になり、丁度重機の動いていない昼休みに、キャタピラで地ならしされた土の上を歩いた。ライズこそなかったが堰堤から落ちた流れの先でヒット。流れに真横に立ちフライをキャストし、メンディング、すると同じ場所で2尾目がヒットした。 |
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大谷川➡荒川
◇栃木県
◇2024/3/9(土) 晴れ時々曇り 強風 9℃
大谷10:11〜12:12 荒川12:51〜14:58 ◇釣果ゼロ |
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上流からの強風で水面はさざ波立ち、水生昆虫が流れてきそうな雰囲気は微塵もない。すると風の影響を受けていない左岸側の葦際でライズが見える。すぐさま川に降り立ちライズを見ていると、葦際ぎりぎりで1m前後でライズが発生している。その手前に頭を出した石があり、風の影響を受けながらサイドで狙うも非常にやりにくい。さらにそれによく見える#20ミッジフライは見切られ、ライズは消えた。 |
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大谷川➡荒川
◇栃木県
◇2024/3/6(水) 雨のち曇り 7℃
大谷10:11〜10:37 荒川11:27〜15:20 ◇ヤマメ 3尾 |
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しばらくするとえくぼの様なライズを発見。フラットな部分で散発なため非常に無理のあるのは承知で、大谷川そのままの8ft3inに7Xティペットを多少長めに取った。もちろん見やすすぎる#20ミッジピューパもそのままで、ダウンクロスでライズの主にアピールしたが反応なし。もちろんローテーションの一環として、見えずらい#20ミッジピューパも投げ入れたがライズは消えた。 |
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荒川
◇栃木県
◇2024/3/2(土) 晴れ・強風 13℃
9:00〜15:45 ◇ヤマメ 0尾 |
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2024年度もやっと解禁となった。『鬼怒川漁協』 大谷川の日光地区(4/1解禁)を除き、鬼怒川、荒川、西鬼怒川、田川、大谷川(今市地区)などが3/1(金)に解禁となった。それぞれは放流日により人出が決まっているようだ。西鬼怒、田川は2/28に、荒川は2/29でそれらの川は賑わいを見せ、3/3放流の大谷川(今市)、3/16,17と鬼怒川本流とその盛況ぶりは放流日により移行していく。餌釣り師たちはその日に釣り切り、釣り自慢話しとその釣果であるヤマメたちは食卓のおかずになる。 そして恒例の毎年一発目は「荒川」釣行。これは年中行事なので、釣れる場所とか、そういうものではなく「荒川」に解禁日に立つということが使命となっている。またこれも恒例で「ぼうず」であったことは望んではいないのだけれど、それもまた織り込み済みなのではある。 餌釣りの方の釣果は一人2〜6尾程度か、ルアーで1〜5尾、フライはインジケータの釣りで数匹か。 |