溪が好き！！

地元の渓に行ってきました。
状況が良かったのか、８〜９寸クラスが連発でした！
コイツは、その中で一番婚姻色が出ていた個体。
すっかり秋となりましたです。

久しぶりに、自宅から近い県境の渓に釣行して来ました。
思わぬ出会いがあったりして、厳しい状況でも楽しく釣りをする事が出来ました。
本日の釣果は、画像の魚一匹だけでしたが、美しい魚体と力強い引きに癒やされました。

またもや一年もの放置プレイのブログでした。
今後はもう少しエントリー頻度をあげようかと思っている次第‥。

久々のエントリーです。

今回は、Dappe de Club 校長のりんご屋さんとの源流釣行です。

週末金曜の夜、明日は何処に行こうかなと散々悩み・・・。

りんご屋さんを襲撃しよう・・・と決断したのは２３時過ぎでした。

地元の源流部もここ1ヶ月ほど連続で攻めているので少々飽きてきたってのもありますが。

そうと決めたら、寝袋と釣具一式を車に放り込みいざ出発です。

で、道中りんご屋さんに明日襲撃メールを送信！

程なく、返信のメールが入電します。時間があえばご一緒出来るとの内容に速攻で直電し、翌日のタンデム釣行が決定したのです。

それまでの時間、寝袋持参の私が妖しげな直売所近くの道の駅で期待に胸膨らませ爆睡していたのは・・・・まあいつものことで。

当日朝起きてみると、どんより曇り空で今にも雨が降りそうな気配・・・。

んが！りんご屋さんとの釣行にワクワクしているヘンタイには関係ありません。

軽く朝食を摂り、その後の生理現象も気分良く済ませ？いざ待ち合わせ場所の直売所へ。

で、待ち構えていたりんご屋さんが朝食をとりに戻っている間に、鈴なりになっていた林檎をパチリと撮影。

 

 

 

 

朝食を食べ終えたりんご屋さん再び？登場で、本日1本目の溪に移動です。

現場近くの駐車スペースに私の車を停め、りんご屋さんのスペシャル軽トラで林道をドコドコ！

溪の様子はこんな感じで、りんご屋さん曰く

「この時期にこんな場所に釣りに入るのは相当なヘンタイしかいませんよ〜」

だって！

 

 

 

 

 

 

 

 

激渋の状況の中、しっかりとお魚さんをゲットしたりんご屋さん！！

流石であります！！

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで、源流釣行の必殺技「秘儀！提灯釣り！！」が炸裂  (@ @)/

がぁ・・・お魚さんが本日は1枚上手だったようで、一瞬の手応えをのこして去っていったようです。

う〜〜〜ん、残念・・・・・・・。

 

 

 

 

私はというと・・・ヒットはしたのですが・・・・全てバラシという不甲斐無さ。

まだまだ修行が足りません。

昼食をはさみ、午後の部の２本目の溪へ移動します。

ここは普段水が殆ど無く、今まで誰も案内したことが無い・・・ある意味スペッシャルな溪のようです。

午前の部で、総バラシという失態を演じた私は万全を期す為に、ロッドを使い慣れているいつもの竹棹に変更し、いざ午後の部の開始であります。

林道から斜面を滑り降り、りんご屋さんは少し下流から入るとのことで、その場から釣り始めます。

すると・・・なんと・・・開始から数投でなんなくヤマメさんをゲッチュー！！

溪に降りてから5分と経っていません！

後ろで釣っていたりんご屋さんもあまりの早さにビックリしたようであります。

ヌルヌル系の綺麗なヤマメさんですね・・私は君に救われたよぉ。

 

こんな極細の流れでフライをふるヘンタイが二人。

 

 

 

 

 

蜘蛛の巣でトラブっているのに、なぜか笑みを浮かべるりんご屋さん・・・全くドヘンタイですねぇ（笑）

 

 

 

開始早々の私の連続ヒットで、これはもしかしたらパラダイス・・・かと思われましたが、どうやら思い過ごしのようで、その後は泣かず飛ばずの状態が続きます。

それでも、溪にいるヘンタイ二人は嬉々として蜘蛛の巣と格闘し、

「ウヲリャ〜〜」とか「コノ〜！」とか訳の分からないことを叫びながら釣り上がります。

 

 

 

 

そして、この堰堤でドラマは起こりました！

 

 

 

 

本日最大のイワナ君をりんご屋さんが、会心のヒットです。

ゲットしたイワナ君を手に、満面の笑顔のりんご屋さん！グッジョブであります！

 

 

 

 

その後、さらなる出会いを求めて釣りあがりましたが、お魚さんは秋モードに入ってしまったのか、お留守なのか？めぼしい釣果もなく終了となりました。

急激な気温低下等の悪条件の中、突然の襲撃にも係わらずお付き合いいただいたりんご屋さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

久しぶりに、近くの『無斑ヤマメ』が生息する渓に釣行してきました。
この渓では、固有の自然繁殖した無斑ヤマメが生息しており、現在県のレッドデータブックでは絶滅危惧種に指定されています。
実際、今回の釣行でも半日で1匹しか無斑は釣れず、他は普通のヤマメでした。
久しぶりに会った無斑ヤマメは美しく、その姿は厳しい環境の中で生きてきた威厳と強い野生が溢れていました。
撮影後は優しくリリースし元気に流れに帰って頂きました。
いつまでも、この渓で生存してくれることを願いながら…。

19日に車中一泊でりんご屋さんを襲撃してきました！
先ずは１日目の様子から。
自宅から寝袋持参のフル装備にて、一路目的地を目指して出撃です。
目指す目的地は、りんご屋さんの直売所を装った怪しげな要塞であります！
途中、緊急事態に備えて管釣り場の状況を確認し（既に心は管釣りモード？）ついでに渓もチラ見。
先に要塞に潜入し、先制攻撃をする予定でしたが…やられました(>_<)
要塞には既にりんご屋さんの姿が…。
どうやら、私の行動など全てお見通しのようであります(泣)
しょうがない？ので、ジェントルマンらしくご挨拶。
っとここで反撃の一手！『この前出さなかった竹棹見ますぅ？』攻撃だぁ！
これには、流石のヘンタイりんご屋さんも逆らえず、ニコニコ顔で振り振りです。
まあ、横で見ているアチキも負けず劣らずのヘンタイなんですが…。
一通り振り回して満足し、さてこれからどないしましょうと内緒話し（って誰も聞いて無いっつうの）
で結局は、管釣りでロッド釣り味くらべに決定。
その管釣りでは、２人のヘンタイがロッドをとっかえひっかえ爆釣＆爆笑で、御下品な笑い声が絶え間なく響き渡っていたらしい。
久々の超爆釣に満足した２人は、温泉でディープな話しで盛り上がり、食事中もあーでもないこーでもないと更にアゲアゲ。
要塞に戻ってからも、ロッドを肴に日付が変わるまで熱く熱く語り合ったのであった。
げに恐ろしきヘンタイの世界……。

地元茨城の解禁という事で、倶楽部主催の釣行をしてきました！
参加者は、Dappe de Club から、yoshizoさん、マネちゃん、ぴいちゃん、TOMO☆さん、私。
ゲストとして、トーマスさん、フライマンさん、りんご屋さん。
総勢８名の大所帯であります。
当初予定していた溪には、入りきれないので私が引率する『御気軽っぽいコース』(当日は御気軽コースと言ってましたが)とyoshizoさん引率の『キツキツどMコース』に班分け。
詳しくは、参加者のブログにて書かれてますから…ハイ！！省略です。
一言でいえば、人の多さと思うように上がらない気温とお魚さんの活性で、『キビシー！』釣りになりましたです。
とはいえ、いろんな話や待ち時間？を利用したロッド振り振り・振り比べなど、とぉ〜っても楽しい釣行になりましたです(*^_^*)

遠路はるばる来た、トーマスさん、フライマンさん、今度はもう少し状況が良い時に御一緒しましょう！
りんご屋さんは、目出度く？Dappe de入会決定という事で、更にヨロピク御願いしますね！
無謀！？にも、キツキツコースに挑んだぴいちゃん！次回は絶対釣りましょうね！
TOMO☆さんは、自然渓流デビューでの初釣果おめでとう御座います！ 但し、釣行前日の深酒は止めましょう！
yoshizoさん、マネちゃんは、引率ご苦労様でした。次は、何処へ行きましょうかねぇ。
ちなみに懲りない私は、翌日も同じ溪に立ってました。
画像はその時の色白べっぴんヤマメさん。
もちろんリリース前に前日の不手際を叱りつけておきましたがね(^_^)v

超時間差エントリーで御座います。
隣県の解禁日3月1日に栃木県の荒川へ倶楽部員3人で行ってまいりました。
当日のタックルは、今年の主力ロッドとして前回エントリーしたkuramochi Rod 7f #3 3Pにゴドフリーリールとシルクラインという豪華なラインナップであります(^_^)v
本当は、ドライで一発といきたかったのですが、ルースニングでの釣果となりました。
newロッドに無事入魂も出来たし、久し振りの気の合う仲間との釣行は楽しかったですねぇ！

昨日、今シーズンの主力ロッドとなる竹棹がビルダーさんの倉持氏より完成したとの連絡？を受け早速引き取りに行ってきました。

製作を依頼したのは、昨年の１１月初旬でした。

直接、氏の工房にお邪魔して「あ〜でもない、こ〜でもない・・・・・」と色々相談＆倉持氏の手持ちのロッド振り振りで仕様を決めてのオーダーでした。

ロッドの仕様は、７’００＃ ３/４ 3P でスウェルバット。

ラッピングをシースルー＆トリムをオレンジ、金具はブルーイングってな具合です。

正直、オレンジ色のトリム・・・少々心配ではありましたが、出来上がったロッドを見たら・・・「とっても　ス・テ・キ！！」になっていましたです。

アクションも私の希望通りなものになっていました！

スウェルバットのロッドでも、ここまで滑らかにロッド全体が曲がりグリップを通してラインの動きが敏感に感じられるロッドになるとは・・・・。

　　　”恐るべしビルダー倉持！！”

訪問したついでに？試作品のロッドも振らせて頂きましたが・・・・・。

これがまた、凄〜く私好みのロッドでありまして思わず

「これ欲しい！！」って言ってしまいましたです。

あっ！でもオーダーはまだしてませんからぁ〜〜〜〜〜！！

昨年に引き続き、今年も紅茶を頂きました。
前回頂いた時に、とても美味しかったので色々調べてびっくり！
紅茶の等級がFTGFOP1(フィナー・ティピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコー)といって、最高級グレードだったようであります。
価格も、な・なんと250gで\9800ですとぉ〜！
こりぁとても自分では買えません(>_<)
とっておきのひと時に、じっくり味わいながら飲まなくては…。