プラズマ切断トーチ 先端部品組み合わせ表 15-35A用のトーチに使用できる先端部品は左記イラストのような組み合わせです。シールドカップと電極はすべて共通で使用でき、チップのみ15A用と35A用のトーチで分かれています。 チップと電極は長さの違いで標準とロングがあります。標準電極は標準チップ、ロング電極はロングチップというように、長さをそろえてセットで使用してください。 ダイヘン プラズマ切断トーチ チップの交換目安 ダイヘン プラズマ切断トーチ部品のチップは消耗すると先端の穴が変形していきます。 チップ穴が真円でないと様々な症状が出てきます。 ・プラズマアークが発生しづらい、スタート性の低下 ・切断面が極端に曲がり始める ・チップが母材にくっつきやすくなる穴が歪み、上記の症状が出てきたら交換してください。 チップの交換の際に電極の状態も一緒に確認すると、電極の使いすぎが原因のトーチの焼損を防ぐことができます。 店長のオススメPoint ダイヘン (daihen) プラズマトーチ部品 チップ H705F04 10個/箱 CTL-0351用です。電極とともにプラズマ切断の切断能力を左右する部品です。逆に言うと電極とチップを適切に交換していけば安定した切断品質が保たれ、トーチの思わぬ故障も防げるということです！こちらは10個/箱の商品です。10個は多いという方のために当店オリジナルのばら売り1個の商品もご用意しています。またトーチ1式の商品も取り扱っていますのでよろしければそちらもご利用ください。 商品詳細 DAIHEN（ダイヘン）純正 プラズマ切断トーチ部品 チップ (TIP) H705F04 10個/箱 切断トーチ CTL-0351用です。 適用電流 35A、全長 14mm、穴径 1mmのチップで薄板~中板切断に適しています。チップは母材と電極の間で発生したプラズマアークを先端の穴から正確に放射するための部品です。消耗していくとチップ先端の穴が変形していきます。穴が歪んで真っすぐに切断できないなどの症状がでてきたら交換が必要です。使用可能切断機 M-3500/C/Ⅱ、DCT35/C C-30、V-30、D-3000、M-3000/C 使用可能切断トーチ CT-0351、CTL-0351、CTP-0351、CT-0302、CTL0302、CTP-0302※チップの交換には専用のレンチ(H690G01、H758H02)をご使用下さい。締付不足、過度な締付を防ぎます。
