ワックス

HIKEのベースワックス パラフィンだけで構成され、ワックス専用のアイロンで熱を加える事（ホットワックス）で溶け出し、滑走面に浸透。 スキー本来の滑走性を持つ下地が作られます。 また、トップワックスに配合されるフッ素、ガリウム、HLは滑走面に浸透しないので、トップワックスの性能を十分に引き出すためには、必ずベースワクシングを行う事が必要です。 ■BASE WAX 1 温度帯 ： -25 ℃から-10℃の範囲でパウダースノーを含む全雪質に対応。 特長：トップワックス1の下地として使用します。特に低温度帯に適したシリーズの中で、最も硬めのパラフィンを採用し、強い摩擦に対応します。 ■BASE WAX 2 温度帯 ： -12℃から-4℃の範囲で、パウダースノーを含む全雪質に対応。 特長：トップワックス2の下地として使用します。温度帯が広範囲に対応するためシーズン中最も多く使われるワックスです。 ■BASE WAX 3 温度帯 ： -6 ℃から+3℃の範囲で、パウダースノーを含む全雪質に対応。 特長：トップワックス3の下地として使用します。比較的柔らかめのパラフィンを採用、シーズン後半、水分を含み始めたコンディションで使用します。 ■BASE WAX 4 温度帯 ： 0 ℃から+10℃の範囲で、全雪質に対応。 特長：トップワックス4の下地、汚れてしまった滑走面のクリーニング、ニュースキーの下地作りとして使用します。スプリングシーズンの荒目雪、汚れた雪のコンディションで効果を発揮します。 　▼ MATERIALS 　ガリウム ガリウムは半導体金属で、アースの役割を果たすので静電気が帯電しません。 また、金属製の物質は水をはじく性質なので撥水性に優れ、温度の変化にも順応するため、幅広い温度帯に対応します。 　フッ素 撥水性、絶縁性、耐酸性、防汚濁性に優れ、雪面と滑走面の間に発生した水分を弾いて撥水性を向上させます。 水分の多いコンディションや汚れた雪面状況に有効ですが、フッ素自体に滑走性はありません。 　パラフィン 滑走面と雪面の摩擦を軽減する性質を持つ蝋。熱を加えながらワクシングすることで、 滑走面に浸透し滑走性、持続性が向上。摩擦でおこるケバや酸化からも滑走面を守ります。 　HL 雪面の摩擦を大幅に軽減する物質。あらゆるコンディションにおいて有効ですが、 特に低温度帯の硬く尖った雪の結晶をプロテクトし、その効果を発揮する新素材です。 　NSP 温度帯が高く水分を多く含んだ雪質、汚れた雪に対応する新開発のパラフィン。 素材 パラフィン（滑走面と雪面の摩擦を軽減する性質を持つ蝋。滑走面に浸透し滑走性、持続性が向上。摩擦でおこるケバや酸化からも滑走面を守ります。） 重量約100g 原産国日本 HIKE ラインナップ:     ソリッド ワックス   トップ ワックス   スピードスティック スピードリキッド スピード スプレー ▲ 画像をクリックすると商品ページに移動します 種別 カラー 温度帯 BASE WAX 1 青色 -25℃〜-10℃ BASE WAX 2 緑色 -12℃〜-4℃ BASE WAX 3 オレンジ色 -6℃〜+3℃ BASE WAX 4 ピンク色 0℃〜+10℃ こちらメール便(ネコポス)にて発送致します。 梱包可能個数 - 4個 ※同梱の場合はその商品に応じて発送方法を変更致します。