全ての性能がパワフルに進化した、コードカオス22初代コードカオスのディスラプティブ(先進的)なコンセプトはそのままに快適性とスイング時の安定性が大幅に向上し、フルモデルチェンジ。初代モデルからスパイクレスアウトソールとしては衝撃を与えるほど強力なグリップ力を誇ったTWISTGRIPは大きく進化し、前作モデルよりもグリップ力は38%もUP。アッパーには新しいワープニットという素材を採用。足をソフトに包み込み高い快適性といったニット素材特有の長所はそのままに、特殊な編み組織によって従来ニット素材よりも伸縮性を抑えることでスイング時の安定性が大幅に向上し、更に表面にはPUフィルムを覆う2層構造によって伸びを更に抑えながら高い防水性を両立。より立体的な形状に改良されたフルレングスBOOSTは前作モデルよりもクッション性が求められる箇所はよりソフトになり、スイング時などに適度な硬さと反発性が求められる箇所はより安定性がUP。新しい形状のBOOSTの性能を更に引き出すためにアウトソールからミッドソールの両側面を覆うコントロールラップは8箇所に増設されたことでBOOSTの適所のつぶれすぎを制御しながら、横方向へ対する動きをサポート。TWISTGRIPも外足部側のラップの表面まで採用することでスイングのフィニッシュにかけて足がロールした際にも最後まで高いグリップ力を実現。アウトソールはTWISTGRIPの面積がつま先とヒールまで増えたことでグリップ力が大幅に向上しながらも前作モデルよりもソールの硬度が増したことでよりパワフルなスイングを可能にする。全く新しいBOAクロージャーは足をホールドするラッピング構造をシューズの内部に内蔵されており、シューズの形状ではなく足をダイレクトにラッピングする“直足BOAラップ”構造を搭載。BOAレースの通し方(レースパス)もシークエンスという特殊なパターンを採用することで、3つに別れているラッピングのうち緩んでいるものから順に閉まっていく。ファスナーはこの複雑な構造を内部に収納し、洗練されたデザインにしながらも性能の調整を可能にする。ファスナーを下げることで内部のアクセントカラーを露出しながらも動きやすさとシューズの通気性を最大化し、逆に閉めることでアッパーの安定性を向上させてより強くスイングしていきやすくなる。25.5cm 重量 : 約385gツアーパフォーマンスラスト(EE相当)
